語りたくなる
語り継がれる
家づくり
{ }がくっついた不思議なカタチ。
このロゴにはふたつの想いが込められています。
ひとつは内と外の境界線。
建築とは、建物の内と外の関係性をつくること。
自然や景観、周囲の環境に溶け込んだ建物は、
家とまち、まちと人、人と人をしなやかにつなぎ、
住み心地の良さを与えます。
もうひとつは人との対話。
よく見ると吹き出しのように見えませんか?
施主や職人との対話を大切にしたい。
だからこそ、なんども打ち合わせを重ね、
なんども現場まで足を運びます。
私たちが大切にするのは
人と住まいと環境が融合するデザインの追求。
そして、古くから受け継がれる職人技や
伝統構法を意匠に取り入れ、後世に伝えること。
語りたくなる、語り継がれる家づくりを目指して。